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【レシピ本秘話】パンが花になる?!
今週、レシピ本の撮影が終わりました。撮影日は全部で4日。前半の2日間ができあがり
のパンの写真撮影、そして後半の2日間が工程の写真撮影でした。私たちが作ったパン
がプロのスタイリストさんとプロのカメラマンさんの手でいったいどんな表情に変わっ
たのか?そしてぎっくり腰になりそうなほど大変だった工程写真撮影での秘話をお届け
します。
パンが花になるっ?!
パンって形は違えど、色がみんな茶色ですよね?なので「いつも同じような写真になってしまう」と思ったことはありませんか?私はできあがったパンを撮影する時、結局新しい構図が思いつかず、いつも気に入ったスタイリングでパンを撮影してしまいます。今回のレシピ本で紹介するパンの種類は50種類以上。いったいプロのスタイリストさん、カメラマンさんがパンをどんなふうにアレンジして、どんなふうに撮ってくれるのか、とても楽しみでした。レシピ本を楽しみにしていただきたいのでここでは少しだけご紹介(笑)。パンが花になったり!、なんだか生き物みたいになったり!、とても斬新でとても素敵な写真ができあがりました。格好いいです!!
cuocaレシピ本、工程写真にもこだわっています。
毎朝9時からはじまった撮影。前半の2日間はサクサクっと20時前には終わったものの、
後半の工程写真撮りはぎっくり腰になりそうなほど大変でした。というのも全種類のパ
ンを再度作り直したから。普通は同じような色の生地だと写真を使い回して工程写真を
作るそうです。でもcuocaレシピ本は違います!それぞれの微妙な違いを正確に伝える
ために、全種類のパンを工程写真のために作り直しました。とことんこだわっていま
す!!
タイミングをずらして、パンのご機嫌を。
工程写真のパンは、例えば捏ねる作業の生地、1次発酵後の生地、成形時、2次発酵後の生地など、それぞれの場面での生地が必要です。これがとにかく、とにかく!大変でした。撮影のタイミングを少しでも逃すと作り直さなくてはいけない。パンは放っておくとすぐにご機嫌斜めになるので、作戦としては、まず効率を考えて一度に多くの生地を作ります。電子レンジのオーブン発酵、常温発酵、冷蔵庫発酵など発酵の温度を変えることでタイミングをうまくずらしました。
1.5kgを捏ねるとはいえ、約40種類のパンたちを1日で撮影するためには、朝9時から20時近くまでずっと手捏ね。ぎっくり腰になるかと思ったほど、1日中捏ね続けていました(笑)一度に1.5kgの生地捏ねにも初挑戦。重くて大きくて手強かった〜・・。
万歳三唱
というわけで、「私たちが出来うる最高の本」を作るために、妥協を一切せず、レシピ本の撮影も終わりました。最終日、後片付けまで終わったのは夜の23時すぎ。「お疲れ様」のかけ声とともに、思わず編集部の方、ライターの方とともに駆け寄って万歳三唱。達成感と満足感をいっぱいに感じ、大きな拍手と飛び切りの笑顔で撮影を終えました。レシピ本の発売は、10月中旬予定。楽しみにお待ちくださいね!!